大学AO入試

AO入試におけるアピール

AO入試は、大学と自分のお見合いと考えて良いかと思いますね。
相手の事色々言うだけでは不十分だそうです。
自分の事に関するアピールもしなくてはなりません。

大学側はAO入試においます。適性を見るだけでないです。その学生の人物像をと見ます。
その学生がどれだけの気力を持って生きているか、熱意を表しているかを見るのだそうです。
自分の活動履歴に関しては、遠慮せずにどんどんアピールする必要がありますよね。
専門分野に対する知識や実績、資質、能力などをアピールするのも重要だそうです。
日本人はとかくこういった自己主張を自慢と捉え、好まない傾向にあります。AO入試は上手く行きません。
自分がいかにこの大学に向いているか、適しているかをアピールする事が、合格への確かな道のりとなりますよね。
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自分の何を大学側に伝えるべきなのでしょうか。
それは、今まで自分がして来た、様々な誇らしい事だそうです。
生徒会役員や部活動、クラスの委員など、大学で学ぶ分野とは関係ないところのアピール全然構いません。
自分がしてきた事を、伝える事が重要だそうです。

そのアピール自体、プレゼンテーション能力として審査されているのだそうです。
自分という人間を客観的に見ることができ、それを相手にわかりやすく具体的に説明できる人材は、どのような大学でも欲しいと思っていますね。
決して躊躇などせず、自分自身をアピールしましょう。

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