大学AO入試

AO入試におけるアドミッション・ポリシー

AO入試を受ける際、書面で最もアピールしておかなければならない事は、志望動機だそうです。
AO入試においます。志望動機はそのまま熱意と繋がりますよね。
志望動機が具体的でハッキリしている人は、自分達の大学に入った後も、勉学に励み、大学にとって有益な人材となる、という判断を大学側は下すでしょう。

では、どのような志望動機が望ましいのでしょうか。
その大学のアドミッション・ポリシーを理解するところから始まりますよね。
この大学はどのような方向性で学生を伸ばしたいのか、どのようにして社会に貢献したいのかという部分を把握しておかなければ、AO入試受験する意味はないでしょう。

逆に、志望動機がハッキリせず、動機も適当であったならば、例え知識や礼儀を持っていても、その大学に相応しい人材ではないとみなされています。落ちてしまう可能性は高いそうです。
それだけ、志望動機は重要なのだそうです。
AO入試で100%聞かれる志望動機に関しては、絶対に手を抜かずに用意しておきましょう。
英単語

子供の頃の体験を話します。それが引き金となってその分野で自分を試したくなった、などというのが好ましいでしょう。
その分野に対する自分の思い、過去の思い出、知識、大学の実績、姿勢、信念などを織り交ぜて、克明な説明をする事で、その熱意は伝わりますよね。

大学側が求める回答を用意するのではないです。自分がその大学にどういった動機で入りたいのかを正、誠意を持って説明する事が大事だそうです。
上っ面だけの回答は、確伝わりますよね。
AO入試を導入している大学には、そういう学生が沢山申し込んでいるので、既に面接官はそれを見極める能力を備えているのだそうです。
彼らには上っ面だけの理由は通用しません。
具体的に、どういった理由でその大学に入りたいと思ったのかを述べる必要があるでしょう。

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